日本維新の会

衆議院
東京都第12区
支部長

阿部あべつかさ

閉じる 開く

こども政策の立案・遂行にあたっては教育と児童福祉の適切なデータ連携と活用を! (2022/4/27 内閣委員会)

2023.07.07

政府はこども家庭庁を設置し、こども真ん中社会を実現するとしていますが、政策立案・遂行に向けデータの活用が十分になされているとは言えません。そこで、教育データと児童福祉データの連携の必要性を指摘し、データ活用に向けた環境整備を求めました。

Q.阿部:

こども政策立案等に関し、教育と児童福祉データ連携の必要性の認識は?

A.野田聖子少子化担当大臣:

教育データと児童福祉データの連携は重要。

Q.阿部:

教育と児童福祉データは機微な個人情報である。こうしたデータの取り扱いのルール化も含め、こども家庭庁が教育と児童福祉データの連携と活用の環境整備をしていくべきではないか?

A.野田聖子少子化担当大臣:

デジタル庁と連携して取組み、データ連携を推進し、国民への説明責任も果たしていく。