衆議院
東京都第12区
支部長
阿部司
2021.10.27
こんばんは。日本維新の会 日本維新の会 衆議院議員候補 阿部司（東京12区、北区・足立区・板橋区・豊島区）です。
衆院選も8日目を終え、本日は、吉村副代表と共に魂の凱旋でぶち抜きました。
本日の演説でもお話しましたが、私は生まれてからこのかた、「失われた30年」と呼ばれる時代の中を育ってきました。誰もが明日が良くなると思える社会をつくりたい、それが政治家を志した原点です。
コロナ禍でダメージを受けた経済をどう回復させていくのか、これも今回の選挙の大きな論点の1つだと思います。
昨日のブログでも触れた通り、新型コロナの感染対策で政府の対応は後手後手でした。繰り返される緊急事態宣言に、飲食店、洋服屋等街のお店の方々は大打撃を受けています。2年間に及ぶ政治活動期間のなかでも「もう限界だ、お店を閉めなければならない」、そういった悲痛なお声を何度も聞いてきました。
まずは、コロナでダメージを負った飲食店等事業者への持続化補助金を再給付する。そして、一時的な5%への消費税減税及び社会保険料の減免による家計の下支えを行う。
その上で、所得税及び法人税の減税を行い、更なる個人の消費と企業による投資を喚起し、経済の好循環を生み出すと共に、地方分権改革、労働市場改革、規制改革、デジタル改革等の各種改革を通じて日本社会全体の生産性を向上し、経済V字回復を実現する。
ここでも古い政治のあり方が、本当に困っている人にお金が届くことを妨げているのです。政治家改革、政治改革を一丁目一番地として掲げながら、新型コロナ禍からの経済V字回復にもしっかりと取り組んでいきます。
小選挙区での当選を勝ち取るべく明日も頑張ります。明日は十条→田端→王子で街宣を回ります。
そろそろ新しい日本へ。